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関西支部大会「障がい者スポーツ」

先日、11月24日に大阪府立大学主催、日本理学療法学生交流会関西支部大会「障がい者スポーツ」が大阪市舞洲障がい者スポーツセンター「アミティ舞洲」にて開催されました。
昨年に続く第2回目の今大会では当大学含め9大学の66名の学生で車椅子ツインバスケットボール、施設見学、グループワークを行いました。また、 講師として車椅子ツインバスケットボールチーム「Faith.」の方々に来ていただきました。

それでは、開催したそれぞれの内容についてレポートさせていただきます。
まず車椅子ツインバスケットボール(以下、ツイン)では午前に各班に分かれてツインを体験したのち、午後から各班対抗でトーナメント戦を行いました。午前の体験では車椅子の扱い方から実際に試合をするところまでFaith.の方々が丁寧に指導してくださいました。
昨年も参加していただいた学生でもその扱い方は難しく、特にバスケットボールを床から拾い上げる動作には苦労されていましたが、みなさんその難しさも含めてツインを楽しんでいました。午後からのトーナメント戦では、よりその障がいの程度を体感していただくために円内シューター、円外シューターと呼ばれるポジション の方には手指の動きを制限する手袋をつけてもらいました。また、トーナメント戦で上位2チームにはFaith.との試合も行いました。参加者から 「実際にツインを体験したことで、Faith.の選手の凄さを改めて感じることができた」という嬉しい声もいただきました。

車いすバスケ


次にグループワークでは「新たな障がい者スポーツ」について考えて頂きました。 ほとんどの班が時間が足りなくなるほど熱心に意見交換をしていました。
考えだされたスポーツは、現在あるスポーツのルールを障害にあわせて工夫しているものから、全く新しいスポーツを生み出しているものなど色々あり、また、対象となる障害も一つだけではなく、様々な障害の方が一緒にできるものや、健常者も一緒にできるものも多く考えだされていました。

最後に学生発表では「理学療法士と障がい者スポーツ」と題して発表させて頂きました。今回は、本大学が取り組んでいることを中心に、理学療法士としての関わり方について発表致しました。将来、理学療法士になった時に少しでも多くの方が、なんらかの形で障がい者スポーツに関わって頂けるきっかけになればと思いました。

障がい者スポーツと出会ったことで、日々の生活が楽しくなったと仰る方は少なくありません。その障がい者スポーツを始めたきっかけの多くは障がい者スポーツ競技者からの勧誘であり、残念ながら理学療法士からの紹介で始めた方はまだまだ少ないのが現状です。
ではなぜ少ないのでしょうか?どうすれば障がい者スポーツを普及できるのでしょうか?
そういったことを今大会を通じて考えるきっかけとなれば幸いです。

今回講師をしてくださったFaith.の方々をはじめ、今大会にご尽力いただきました皆様、そして参加してくださった皆様、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

交流会運営委員 大阪府立大学3回 三好匠・尾上美有紀

車いすバスケ集合写真
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